【スキマ学習】長文読解:センター試験の短めの英文で基礎固め!#003

センター試験の良質な過去問で英文読解の基礎を身に付けましょう。

問題の下にあるボタンを押すと正解か不正解かを判定します。

語彙力に不安がある人は、事前に重要語句を確認してから解くと効果的です。

語句の確認はこちら↓

先に重要語句を見ておく

覚えたものに✔を付けましょう(太字は特に重要)。

1.distance「(名)距離」

2.familiar「(形)なじみのある」

3.finally「(副)最終的に」

4.indicate「(動)示す;表す」

5.in addition「(副)加えて」

6.instead「(副)そのかわり」

7.light-year「(名)光年」

8.make sense「(動)意味をなす」

9.measure「(動)測る、測定する」

10.solar system「(名)太陽系」

11.such as ~「(前)~などのような」

12.the universe「(名)宇宙」

13.travel「(動)進む」

14.unit「(名)単位」

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問題

次の文章の空所に入れる語または語句が,下のA~Dに示されている。意味の通る文章にするのに最も適した配列を,①~④のうちから一つ選べ。(1998年度本試験)

The universe is so large that familiar units for measuring distances, such as kilometers and miles, make little sense. (1), we measure distances outside the solar system in light-years. (2), a light-year does not measure time, but indicates the distance light travels in one year.

A. FinallyB. In additionC. InsteadD. Of course
① B-A② B-D③ C-B④ C-D

※番号を選んで押してください。正誤を判定します。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

正解!正解!

残念!残念!

正解は 4 です。

和訳・文構造・解説・音声

和訳を見る

宇宙はたいへん広大なので、キロメートルやマイルといった、距離を測るためのおなじみの単位はほとんど意味を成さない。その代わり、太陽系の外側では距離は光年で測る。もちろん、光年というのは時間を測るものではなく、光が1年に進む距離を表すものである。

解説を見る

so large that SV
「とても大きいのでSV

いわゆる so ~ that 構文です。こちらの記事でかなり詳しく説明してありますのであわせて参照してください(目次の中の2.4の項目からジャンプできます)。

units for measuring distances
「距離を測る単位」

後置修飾です。前回説明したとおり、和訳する順序に注意しましょう。

familiar units (~) make little sense
「なじみのある単位はほとんど意味をなさない」

この文で最も重要であり、最も誤読される部分です。

まず主語と動詞がだいぶ離れています。for ~ distances までは後置修飾なのでカッコで囲み、さらに such ~ miles もコンマで囲まれているので後回しにすると、ようやく make という動詞にたどり着きます。

次に make sense「(動)意味をなす」という熟語も知らない人が意外と多いため注意です。上の重要語句にも含まれているため絶対に覚えておきましょう。

最後にやっかいな little の存在です。little「(形・副)ほとんどない」a little「(形・副)少しある」の区別をしっかりつけて、a のない little は否定語、つまり not の仲間だということを忘れてはいけません。

such as kilometers and miles
「キロメートルやマイルなどのような」

具体的な例を挙げる際に使われます。こちらの記事で詳しく書いていますのであわせて参照してください(目次の中の2.5の項目からジャンプできます)。

instead (of ~)
「(~の)かわりに」

instead を単体で使う場合は前に述べたことを否定する役割をもち、of 以下が書かれている場合は of 以下の内容を否定する役割です。いずれも重要なので辞書もあわせて参照しましょう。

outside the solar system
「太陽系の外側で」

英語の勉強とは無関係ですが、Wikipediaの最も近い・遠い天体の一覧という記事が面白いので参考までに。

measure (~) in light-years
「(~を)光年で測る」

この in は「中」と読むわけではないので注意。

of course
「もちろん」

オフ・コースという言葉はカタカナ語と言えるくらい知られていると思いますが、その用法として、一般論や常識など、理解していて当然といった事柄について確認をする意味で用いられるということを押さえておきましょう。

今回の文でも、「光年」というものが時間ではなく距離の単位だということを普通は知っているという前提で、一応その意味を確認する、というニュアンスで使われています。

a light-year does not measure time, but indicates the distance
「光年は時間を測るのではなく、距離を測る」

not A but B「AでなくB」の形に気付かずに but を「しかし」と訳してしまう人が多いので注意しましょう。

the distance light travels in one year
「光が1年で進む距離」

関係代名詞の省略に気付かず、正しく読めない人が非常に多い部分です。関係代名詞 which または that が distance と light の間で省略されていることに気付きましょう。

travel は基本的には目的語をとらない自動詞として使われますが、距離に関する語句は目的語にとります。これは go も同じですので覚えておきましょう。

音声を聞く

通常速度

The universe is so large that familiar units for measuring distances, such as kilometers and miles, make little sense. Instead, we measure distances outside the solar system in light-years. Of course, a light-year does not measure time, but indicates the distance light travels in one year.

ゆっくり

重要語句の復習

覚えたものに✔を付けましょう(太字は特に重要)。

1.distance

2.familiar

3.finally

4.indicate

5.in addition

6.instead

7.light-year

8.make sense

9.measure

10.solar system

11.such as ~

12.the universe

13.travel

14.unit

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【英文読解・基礎講座4】センター試験過去問で読解力の基礎固め!

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