【スキマ学習】長文読解:センター試験の短めの英文で基礎固め!#001

センター試験の良質な過去問で英文読解の基礎を身に付けましょう。

問題の下にあるボタンを押すと正解か不正解かを判定します。

語彙力に不安がある人は、事前に重要語句を確認してから解くと効果的です。

語句の確認はこちら↓

先に重要語句を見ておく

覚えたものに✔を付けましょう(太字は特に重要)。

1.accurate「(形)正確な」

2.actually「(副)実は」

3.although SV「(接)SVだけれども」

4.bone「(名)骨」

5.by no means ~「(副)まったく~ない」

6.contain「(動)含む」

7.description「(名)描写;説明」

8.essential「(形)必要不可欠な」

9.furthermore「(副)さらに、加えて」

10.impression「(名)印象」

11.layer「(名)層」

12.material「(名)物質;素材」

13.moist「(形)潤いのある」

14.not ~ at all「(副)まったく~ない」

15.outer「(形)外側の」

16.therefore「(副)したがって、それゆえに」

17.to begin with「(副)はじめに、まず」

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問題

次の文章の空所に入れるべき四つの語または語句が,順不同で,下のA~Dに示されている。意味の通る文章にするのに最も適した配列を,①~④のうちから一つ選べ。(1997年度本試験)

(1) most of us have the impression that bones are dry, living bones are actually not dry at all. (2), they have a wet outer layer. (3), inside they contain a soft, moist material that is essential to life itself. (4), “dry” is by no means an accurate description of living bones.

A. AlthoughB. FurthermoreC. ThereforeD. To begin with
① A-C-D-B② A-D-B-C③ D-A-B-C④ D-C-B-A

※番号を選んで押してください。正誤を判定します。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

正解!正解!

残念!残念!

正解は 2 です。

和訳・文構造・解説・音声

和訳を見る

私たちのほとんどが骨は乾いているという印象を持っているが、生きた骨というのは、実はまったく乾いてなどいない。まず第一に、骨は水分を含んだ外層をもつ。さらに、内側には生命そのものにとって必要不可欠な、軟らかく潤いのある物質が含まれている。したがって、「乾いた」という単語はまったくもって、生きている骨を正確に言い表してはいないのである。

解説を見る

the impression that SV
SVという印象」

この that は同格の働きです。「SVという~」と訳すとうまく通りやすいのが一つの特徴です。

not dry at all
「まったく乾いていない」

上の語句でも紹介した通り、not ~ at all「(副)まったく~ない」の形です。at allが否定文中で使われると否定を強調します。

to begin with
「はじめに、まず」

独立不定詞と呼ばれ、文全体を修飾する副詞としての働きを持ちます。基本的に文頭に来ることが多いのが特徴です。

類例:to be frank「率直に言うと」
類例:to be sure「確かに」
類例:to put it short(ly)「手短に言うと」
類例:to tell the truth「実を言うと」

a soft, moist material
「軟らかく潤いのある物質」

このコンマは切れ目ではなく and の代わりのようなものです。このように形容詞が2つ並んだときに用いられやすいので、意識して覚えておきましょう。

material that is essential
「必要不可欠な物質」

この that は関係代名詞です。主格の役割を持ち、先行詞は material です。which に置き換えることもできます。

essential to life itself
「生命そのものにとって必要不可欠な」

essential to ~「~にとって必要不可欠な」です(この to は前置詞)。また、itself は単数名詞の後に置くと「それ自体」の意味で強調する役割になります(複数名詞の場合は themselves を使います)。

by no means ~
「まったく~ではない」

前述した not ~ at all と意味的な役割は同じです。この means は「手段」という意味の名詞(このsは複数形ではなく最初からついているものです)で、直訳すると「いかなる手段によっても~ではない」となります。

an accurate description of living bones
「生きている骨の正確な描写」

直訳では少しわかりにくいので、上の「和訳を見る」のところでは「生きている骨を正確に言い表す」のように動詞的に訳しています。

description は動詞 describe「描写する;言葉で言い表す」の派生語です。

単語を覚える際に派生語も覚えるようにすると語彙力が簡単に倍増し、なおかつ英文の意味もさらに掴みやすくなるなど一石二鳥以上の効果があります。

音声を聞く

※読み上げアプリによる機械音声です。

通常速度

Although most of us have the impression that bones are dry, living bones are actually not dry at all. To begin with, they have a wet outer layer. Furthermore, inside they contain a soft, moist material that is essential to life itself. Therefore, “dry” is by no means an accurate description of living bones.

ゆっくり

重要語句の復習

覚えたものに✔を付けましょう(太字は特に重要)。

1.accurate

2.actually

3.although SV

4.bone

5.by no means ~

6.contain

7.description

8.essential

9.furthermore

10.impression

11.layer

12.material

13.moist

14.not ~ at all

15.outer

16.therefore

17.to begin with

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【英文読解・基礎講座2】センター試験過去問で読解力の基礎固め!

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