【2019受験用】東大合格者が2次直前期にした英語の勉強法とお薦め参考書

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センター試験が終わり、2次試験まで残すところ1ヵ月あまりとなりました。

これまでに私が見てきた東大合格者が、この期間に何を考え、どのような勉強の仕方をしていたかをお伝えします。

少しでもこの記事がお役に立てば幸いです。

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東京大学の2次試験直前に役立つお薦め参考書とその使い方まとめ

お薦め参考書

東大の問題は戦略が重要

ありきたりと言われればそれまでですが、東大模試の過去問集(河合・駿台)をおすすめします。

河合は1冊につき2年分(問題は4回分)収録、駿台は1冊につき5年分(5回分)収録ですので、上記で10年分(30回分)の問題が入手できます(1日1回やりたい人は全部どうぞ)。

河合の方が収録されている問題数は少ないですが、その分解説が充実しているため、どちらかといえば河合の方がおすすめです。

代ゼミからも出ていますが、問題・解説の質などから、あくまで私個人としてですが、おすすめはしません。

東大の入試問題は、その形式において唯一無二です。

ご存知の通り、要約・英作文・リスニング・文法・長文総合という多様な形式を、かなり厳しい時間制限の中で解かなければなりません。

問題1つ1つは、時間さえかければ少なくとも7~8割の正答率は確保できるはずです(厳しいことを言うようですが、時間無制限で解いて半分も正解できないようでは受験資格はないように思います)。

しかしその時間がないのですから、時間内に取れるだけ取る、という作戦が本番でどれだけうまくいくかがカギです。

夏や秋の模試などで問題を解く順番などを意識してきたかと思いますが、まだ固まりきっていない人もいるかもしれません。

残りあと1ヵ月、他の科目もあるわけですから、できることは多くありません。目標を一つに絞り、集中的かつ効率的に達成を目指すべき期間です。

となればやることは1つです。

『時間内に取れることろを全て取りきる』

この練習をする以外ありません。

具体的には、解く順番を決めること(「難易度を見てから決める」は危険です)と、大問1つにかける時間を決め、これを厳守することです。

解く時間を決めれば、自ずと時間内に取りきる意識が強まり、いつまでも1箇所にこだわって進めないという最悪の失敗パターンを回避することにもつながります。

そういった練習をするには、現行形式の問題と同じ形式の問題集、つまり最新の模試の過去問集が一番ということです。

過去問について

教学社から出版されている難関校過去問シリーズの一つ東大の英語25ヵ年(無印)では、なんと1979年の問題まで掲載されているのですが、さすがにそこまでやる必要はありません(このシリーズはすべて大問別に並んでおり、見開きで問題の隣のページに解答解説が見えてしまう箇所も多いため、本番形式の演習には向いていません)。

過去問で本番形式での演習をする場合、1999年度以前は現行形式と比べてやや大きな違いが見られますので、2000年度以降の問題を利用しましょう。

※もちろん、要約のみ、リスニングのみ、といったように、目的を持った問題演習であれば何年遡っても特に問題はありません。しかし、そういった勉強法は、基本的にはセンター前に終わらせておくべき事柄です。

なお、問題に関して、赤本や青本だと分厚すぎてちょっと・・・という人は、東進ハイスクールの過去問データベース(無料会員登録が必要)を利用しましょう。問題をダウンロードして冊子の形になるように印刷すれば、本番と同じように解くことができます。

また、解答用紙も欲しいようであれば、東大入試.COMに2011~2018年度用のものがありますので利用すると良いでしょう。

リスニング音声について

最後になりますが、重要な話をします(Last but not least)。リスニングの音声についてです。

赤本・青本などの市販の過去問集や上記で紹介した模試の過去問集のリスニングは全て1回しか再生してくれません。

つまり、本番と同じように2回聞くためには、自分で機器を操作する必要があるのですが、これがなかなか面倒だし、時間も取られてしまうし、集中力も切れてしまいかねません。

ですので、パソコンがある人はぜひmp3を編集しましょう。

お薦めは無料mp3編集ソフトのAudacityです(リンク先でダウンロードできます)。

具体的な編集の仕方はこちらの記事(外部サイト)がわかりやすいと思いますので参考にしてください。

慣れれば10分程度で1回分を2回聞きの形にすることができます。とても便利ですのでぜひお試しください。

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